“どうでもいいこと”のスピリチュアルな意味
どこに住み、何をして、どう過ごそうと、大切なのは自分の生きる目的にフォーカスすることです。 簡単ではないのですが、シンプルなことです。 是非取るに足らないことを気にしている自分を見つめて、変化の一滴を落としてあげて下さい。
どこに住み、何をして、どう過ごそうと、大切なのは自分の生きる目的にフォーカスすることです。 簡単ではないのですが、シンプルなことです。 是非取るに足らないことを気にしている自分を見つめて、変化の一滴を落としてあげて下さい。
人生も毎日生きていかないといけません。
生きる為には朝起きて、仕事をして、ご飯食べて、人とコミュニケーション取って、やりたくない残業、家事…などなどをしないといけません。
しかもそれは一回やって終わりではなく、毎日続く限りやり続けなければなりません。
そんな事が続いていくと、視野が狭くなって「今この時が楽に生きられればいいや」「めんどくさいこと(人生の目的など)はまた時間がある時にでも考えよう」みたいな感覚になってしまいます。
まず、「ダイエットしたい!」と思っている人は”なぜダイエットしたいと思っているか”がキーポイントです。
何故ダイエットしたいのか?
太っているから?
痩せた方が可愛い・カッコいいから?
過去のトラウマ?
ダイエットしたいという根本を理解することで、「ではどうしたらいいか?」ということの方向性が見えてきます。
例えば太っているからダイエットしたいという場合は、何故太っているのか?ということを考えてみましょう。
人は生まれる前は「ワンネス」といって素晴らしい何一つ不自由のない”神そのもの”の状態だったと言われています。
この真偽はここでは置いておいて、
”そんな素晴らしい状態だったのになぜ今不自由を感じる現代社会に生きなくてはならない”のでしょうか?
「それは経験をするためだよ」なんて聞いたことありますが、
「そんな経験したくないわ!」
と私は思ったりしますし、みんな心の中でそう思ってるんじゃないですか?
”パンドラの箱”は一つだけではない。
誰の中にも存在する。
誰の中にもあるパンドラの箱は、開かなければ何も起こらない。
だから誰しも開けたがらない。気付いていても目を逸らす。
なぜならパンドラがその箱を開けたことで、箱の中身を知っているから。
”厄災”も”希望”も使い方次第。
それは神の”贈り物”。
私たちはどこからきて、何をし、どこに向かうのでしょうか。
もっと噛み砕けば、なぜ生まれてきたのか、何をする人生なのか、これからどこへ向かっていくのか。
これらの問いに対して明確な「一つの答え」は存在しないのかもしれません。でも人間はそれらを問い続けます。
人間の長い歴史の中で、それらの問いに向き合う方法が2つ生み出されました。
それは宗教と哲学です。長い時間をかけて様々な角度や視点から人間はどこからきて何をしどこへ向かうのかを考えてきました。
しかし今の時代は誰しもがその問いに向き合う時期にきているのかもしれません。
宗教信仰者や哲学者だけでなく、毎日の生活からそれらを感じ、考え、経験していくことができると私は考えます。
あなたは自分が何のために生まれてきて、今何をすべきで、これからどうなっていくのか知りたいと思ったことはありませんか?
私は常に考えていますし、今も答えを探しています。
それらの答えはどこにあるのでしょうか?そもそも答えは存在するのでしょうか?
それらの答えは全て用意されています。
その答えは宗教の聖典や哲学書、インターネットやスピリチュアルな儀式によってもたらされるものではありません。
答えはあなたの中に存在しています。
あなたの答えはあなたの中にしか存在しません。
「意中の彼・彼女と結婚できますか?」
「私の天職は何でしょうか?」
などという質問を耳にします。
それらの答えを得ようと占いをされる方も大勢いると思います。
答えを知りたい気持ちはよくわかりますし、知りたいことに対して行動しているという点では前進していると思います。
が、答えは全てあなたの中に存在しているのです。
占いやヒーリングはそれらを引き出す手段でしかありません。
あなたが望み、自分のエゴに惑わされず、真なる自分と向き合った時その答えは”解る”のです。
迷う時ほど自分に問うてください。外側に目を向けず、自分と向き合って答えを探すのです。
それこそが唯一答えを導き出す方法です。
これは何も自分一人で抱え込み解決しろということではありません。
あなたの周りには頼れる人やサポートする存在がたくさんいます。それらの人々・存在のサポートは大いに受け入れることをお勧めします。
あなたがサポートを受け入れようとしないと、天使や高次元の存在達はサポートはしたくてもできません。そういうルールなのです。
だからサポートを受け入れますと宣言してください。神に祈ることも立派な探求の手段です。
ただ、答えは神や天使など高次元の存在が教えてくれる訳ではなく、あなたが自分の中から見つける他に方法はありません。
高次元の存在達に答えに近づくサポートをお願いしたら、あとは自分で感じてみましょう。考えてみましょう。
あなたの心の奥深く、マインドでも魂でもない”その場所”に答えは確かに存在しています。
すぐには見つからないかもしれません。でも探求すれば近ずくことは可能です。
そしていつの日か振り返った時に、答えに向かう道の真ん中にいることに気がつくのです。
焦らないで諦めないで、自分のペースで自分に向き合いましょう。
そう遠くない、いつの日か必ず”答え”の一端に触れる日が訪れます。
今回は飲酒と喫煙ってスピリチュアル的にどうなのかということについて書きます。
はじめに、このブログの記事はスピリチュアル的な事柄について私(記事執筆者)が感じたことや考えたことを書いています。病院での治療を受けられている方はそちらでの指示に従ってください。あくまでスピリチュアル的に興味がある方向けの情報提供になります。
さてスピリチュアル的に飲酒・喫煙はいいのか悪いのか。
結論からいいますと、悪いです。がっかりですね。まあ科学的にも身体によくないと言われているものですので、情報として新鮮味がないと思います。が本当なので仕方ないですね笑
さて、その理由についてご紹介します。
お酒ですが、見える人に聞きましたところ「エネルギーの層(=オーラかな?)に穴があく」らしいです。ここからは私の感覚の話ですが、お酒は身体のエネルギーに負荷をかけるイメージです。揺らぎと表現しましょうか。酔っ払うとフラフラとしますよね。あんな感じでエネルギーもぐわんぐわんとすると言いますか、負荷がかかるイメージです。それによって耐えきれなくなったエネルギーが破れて穴になるのではと思います。
医学的にもお酒の大量飲酒や継続的飲酒は体に悪影響を及ぼすとされていますので。程々に、ゆくゆくは飲まなくなるようにできるといいですね。ちなみに私は普段飲酒しません。
タバコは、煙が象徴するようにその人のエネルギーが曇るらしいです。喫煙を長い期間継続的にすると曇りがエネルギーにこびりついて本来の明るいエネルギーではなく曇ったエネルギーになるそうです。見える人に言わせるとタバコを吸っている人は一目瞭然だそうで、少しの喫煙でもわかるそうです。
タバコも体に良くないと医学的にも言われていますから、控えた方がいいと思います。ちなみに私は喫煙していません。
タバコもお酒も摂取をやめることで壊れた身体のエネルギーは修復されていきます。体に自然治癒があるように、エネルギーも自然治癒があるようです。逆をいうとエネルギーも傷つき疲れるということですね。
スピリチュアルな道を進んでいる人は、私の知る限りタバコもお酒も摂取していない方が多いと思います。それらを摂取すると繊細なエネルギーが読み取りにくくなるらしいです。まあなんとなくわかりますよね。
さらに近年生まれてくる人たちの中には生まれつきお酒もタバコも好まない人が増えているようです。体質的なこともありますが、魂の本質的に必要がないという人が多くなってきたのではないでしょうか?
また以前はへビースモーカーだったり、大酒呑みの人でもスピリチュアルに目覚めると同時にピタッとやめてしまう人の話も良く聞きます。
今回私が言いたことは、「タバコやお酒をやめろ」ということではなく、「本来の自分を取り戻せ」ということです。
本質的に私たちはそのままの自分で完璧な状態です。そこに何かを継続的に加えることは必要ありません。
これは私個人の考えですが、タバコもお酒も物質世界で経験できる貴重な経験です。それらを生あるうちに楽しむことは人生を楽しむ一つだと考えています。ですので、全否定はしません。
しかし適量、適度な頻度を守れない程の”楽しみ”は害に繋がると思います。
特に今の時期は地球や宇宙が大きく変動している時期です。波動など様々なことが今まで以上に変化の速度を上げるだろうと思います。
普通にしているだけでも、それらの状況についていくのは苦労がいると思います。自分のエネルギーを肉体レベルから精神レベルまで調整しなくてはいけませんから。
それなのにタバコやお酒などの嗜好品を頻度を超えて嗜んでいると、とてつもない苦労が訪れるだろうと想像できます。それは肉体的な不調や病気として現れてくるかもしれませんし、精神的な不調などで現れてくるかもしれません。眠れないとか、感情が暴走するとかね。
なのでできれば特別な日だけ嗜むか、頻度を減らすか、代替品(アイコスとか低アルコール飲料とか)に変えていくことを早めに取り組むといいと思います。
また効果的なのが、自分の心の奥底の声に耳を傾けることです。魂の声と言いますか、インナーチャイルドと言いますか、ハイアーセルフといいますかなんでもいいので喫煙飲酒する前に自分の中に問いてみてください。「本当にこれがしたいか?」と。
そういえば今までみてきた中で喫煙や飲酒を勧めるスピリチュアルメッセージは聞いたことがありませんね。
ただ私は人間的感覚も理解できますので、(どちらかといえば飲酒喫煙を好む人の肩を持ちたい。今の人間には息抜きも必要だと思います。)全くやめろとはいいません。
・回数を減らす
・限度を守る
・代替品に変える
のがいいと提案します。
私も正月や友人の誕生日会などでは飲酒します。(もちろん程々に!)ですが、最近はお酒が美味しくなく感じて、いらないなと感じています。魂の声というやつでしょうか。飲酒はやめて行こうと思っています。
皆さんも特にこの2年半程は、意識して減らしていった方がいいと思います。何よりも自分のためです。あとで辛いのは自分ですからね…
心の声にしたがってください。それらがヒントになります。
喫煙すること、飲酒することに罪悪感を感じる必要はありません。それは普通の状態でするよりも精神的な負担が倍増します。上記の通りに私たち人間には物質界を楽しむという経験も必要です。それは今ここでしかできない経験ですからね。
なので「時にはしてもいいんだ」という認識を持ちましょう。
回数や頻度を考えて、体や心の声、魂の声にしっかり耳を傾けて、自分の行動を見つめてください。
「今日はこころも喜んでいる」「今日くらいは許される」
「量が多すぎるかな」「最近頻繁かな」「本当はいらないけど」
自分が一番答えを知っています。従いましょう。
人生悪くはないけどこのままでいいのかな、とふとしたときに思うことはありませんか?
特に自分に何か使命を持って生まれて来た人はそう感じやすいそうです。インディゴチルドレンに多いと聞きます。
何かしたいけど、どうしたらいいかわからないけど、このままはなんとなく心地よくない…と感じる時のスピリチュアル的観点から見た状態をご説明します。
なぜ人間は最初から魂の目的である「やりたいこと」ができないのでしょうか?
これには3つパターンがあります。
1、魂のブループリントで時期を決めている
2、自分の中にブロックがある
3、周囲もしくは自分の環境が整うのを待っている
何をするにしても自分が生まれる前に決めて来た方針に照らし合わせてことが進みます。
それには明確な意図があるのです。この時期にこの人に出会うとか、この時期にこれを行うとか…とにかく全てに意味があります。
ですが私たちは心のどこか奥深く、もしくは潜在意識に”何かやるべきことがある”という認識があります。それがあるせいで現状と本当の自分とのギャップに違和感を感じて、「何か違う」といった感覚になるのだと思います。それは裏を返せば「自分には明確な役割や決めて来たことがある」ということになります。
いずれにせよ、ベストなタイミングでことは確実に起きるので、それまではいくら焦っても意味がありません。
これじゃないけど、何をしたらいいかわからないというときは思い切って「気楽に楽しく過ごす」のがいいと思います。役割が始まると忙しくなってしまうと思うので今のうちに使命とは関係ない地上の楽しみを謳歌しておかなきゃです。
これはニューエイジのスピリチュアルでよく言われるフレーズです。が、本当にその通りです。
あなたの人生はあなたが作り出します。あたなと一口にいってもあなたにはたくさんの側面があります。学術的にいってもあなたには顕在意識と潜在意識があり、その両方が影響を与えながら人生を現実化しています。
顕在意識は自分で変えようと思えば変えられますが、潜在意識はしっかりと意図しないと変わりにくいです。というかそもそも自然に生活していて潜在意識を認知すること自体が難しいと言えます。
さらには潜在意識は様々なところから自然と影響を受けています。家族や周囲の人、テレビやネット、政府の刊行物や法律など、様々な組織や人たちが様々な思惑で色々な情報を発信しています。いってしまえば自我を形成する幼少期から教育という方法で様々な思い込みを刷り込まれています。(教育にも様々な側面があるとは思います。)そこがブロックとなる場合は多いにあります。また親や恋人という存在も影響を与える一因です。
いずれにせよ自分の人生にそぐわない思い込みや考え方は手放した方が気楽に生きられるのは事実ですし、それがブロックを外すということに繋がります。
ブロックを外すためにはまず自分を知ることが必要です。自分とは何で、どうするべきなのか。答えは自分のなかにしかありません。外ではなく自分に問いかけて見ましょう。毎日の中に答えは潜んでいます。それを見つけ出すことです。武器は直感ですね。
現代社会では、毎日普通に生活しているだけで私たちの周りには”情報”が溢れています。
スマホやテレビ、新聞、雑誌、街中の広告、友人・知人の話…自分に密接に関係あるものから、全く興味もないものまで本当にたくさんあります。疲れるくらい。
それがいいとか悪いとかいう話はここではしません。というかいいも悪いもないと思っています。必要だし、メリットデメリットあると思うから。
今回の論点は情報ってエネルギーが含まれているよねってところです。
情報って色々な”カタチ”があると思います。文字や写真、絵、音、動きなどがありますね。
それら”情報”には3つの特徴があります。
雑誌を例にあげて簡単に説明します。
1つめの「事象そのもの」は文字化する前の事象それ自体のことを指します。
・タレント同士が恋愛をしているとか
・こんな研究結果があるとか
・政治家がこういうことしているとか
普遍的な事象それ自体のことです。誰の何のフィルターもかかっていないピュアな情報です。