スピリチュアル情報の発信の難しさ
スピリチュアルなことって”対外的に表現する”のはとても体力と精神力が必要なことだと思います。
受け手全員が受け入れてくれるわけではないし、再現性が不透明で、個人的な事象になりがちなので、不特定多数の人に向けて発信するのは大変なことだと思います。
スピリチュアルなことって”対外的に表現する”のはとても体力と精神力が必要なことだと思います。
受け手全員が受け入れてくれるわけではないし、再現性が不透明で、個人的な事象になりがちなので、不特定多数の人に向けて発信するのは大変なことだと思います。
現代社会では、毎日普通に生活しているだけで私たちの周りには”情報”が溢れています。
スマホやテレビ、新聞、雑誌、街中の広告、友人・知人の話…自分に密接に関係あるものから、全く興味もないものまで本当にたくさんあります。疲れるくらい。
それがいいとか悪いとかいう話はここではしません。というかいいも悪いもないと思っています。必要だし、メリットデメリットあると思うから。
今回の論点は情報ってエネルギーが含まれているよねってところです。
情報って色々な”カタチ”があると思います。文字や写真、絵、音、動きなどがありますね。
それら”情報”には3つの特徴があります。
雑誌を例にあげて簡単に説明します。
1つめの「事象そのもの」は文字化する前の事象それ自体のことを指します。
・タレント同士が恋愛をしているとか
・こんな研究結果があるとか
・政治家がこういうことしているとか
普遍的な事象それ自体のことです。誰の何のフィルターもかかっていないピュアな情報です。