自分の現実は自分が作り出す

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描く絵のごとく現実って人それぞれで正解はない画像

どうも私です。
夜は寮の食堂が開いていないのでもっぱらコンビニ飯を食べている私です。
全く美味しくなく感じちゃいます。
味じゃなくて味気ないって感じ。
心のこもった手料理が食べたいなあ。

ドジっ子だった子供時代

私はもともとドジっ子でした。
よくラーメンをどんぶりごとテーブルから落としてしまったり、忘れ物したり、ガラスの器を落として割ってしまったり…
親からも「あんたは肝心なところでドジをふむよね」と言われてきました。ぐぬぬ…
自分ではそんなつもりはないんですが、まあ結果としてはそういう場面は多かったと思います。

なぜそんなドジが起こるのかと考えましたが、今考えると
「自分にとってよくわからないこと・初めてのことはうまくいかない」
思い込んでいたことに原因があったなとわかります。

なぜだか私は「年長者には何事も敵わない」だとか、「初めてやることはうまくいかない」とかいう思い込みを持っていたんです。
刷り込みなのかなんなのか、とにかく何かを上手に行うには”練習や鍛錬が必要”だというイメージがありました。
それを元に行動するので、当然初めのうちは失敗します。
失敗を繰り返していくうちに、少しずつ成功するようになり、最終的には上手にできるようになります。
それが私のパターンでした。

今は?

今の私は、そのパターンから抜けることができました。
”イメージすればうまくいく”ということと、
”自分を信じる”ことができるようになったので、現実もそれに伴って変化してきました。

私は以前、今のトヨタとは別の自動車製造メーカーで働いていたことがあります。
その時は全然うまくいかなかったのです。
しかも「自動車メーカーなんてきつくて辛いのが当たり前」だと思っていたので、案の定辛い工程に配属され手を痛めました。

しかし、今はそんなイメージを捨てて、「自分が働きやすい環境を手に入れよう」と自分の中で決心したので、今の所(4日目)はいい職場だと感じています。
また、イメージワークの記事でも触れましたが、作業がうまくいくことをイメージして行うので、現実の作業も大方その通りに進みます。
なので現場配属から2日で既に実作業をさせられていて、その中でも上手にできていると評価されています。
自分の現実って本当に自分が作っているんだなと実感しました。

工場にスピ人間がきた理由(私がきた理由か)

意外と工場のような三次元バリバリの環境ってエネルギーの勉強になるかもしれないと思いました。
高次元のことばかり考えて行動していると”地に足がつかなくなる”ことがあるんですよね。
私は時にその気があると言われているので、今の環境はいい経験をさせてもらっていると感じました。やっぱりここにきた意味ってあるんだなあと。

また、職場の人も「現実世界を経験している人」(私とはタイプが違う人たち。あ、嫌いじゃないよ。)が多くてドリーマーな私には刺激になります。


てな感じであと2日頑張っておやすみの日に思いっきり眠りまくることを夢見て今日も眠りにつきます。

あなたの現実があなたによって作り出されますように。

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