ども、肩バッキバキです。筋肉痛です。
揉みほぐされてえ。一瞬にして肩の不調が消え去るイメージしましたが、まだ違和感あります。まじで消えてくれ…
自分を見つめること
人はこの世界に様々な経験をする為に生まれてきます。
それも”自分のため”にです。
しかし現在の世界は、自分自身から意識を逸らそうとするシステムが多く存在しています。
例えば
「お金はないと困るものだ」とか、
「生きるためには仕事をしなくてはいけない」とか、
「一人よりも誰かと一緒にいないと辛い世の中だ」とかいう認識です。
そのような思い込み(思い込ませ)を(意識的・無意識的に関わらず)自分が信じている限り、自分よりお金持ちの人とか、楽しそうなカップルや子供がいる家族、楽しそうに仕事をしている人を見るたびに自分もそうなるべきだとどんどん追い込まれていきます。
自分とは違う人がいて当然なのに、あたかも「自分もそういう風でいなくちゃいけない」という考え方になってしまいます。
ありのままの自分を認められなくなっちゃうんですね。let it go〜
そして世界にはそんな”自分の中のエゴ”とそれを”利用する存在”が確かにいます。
そんな奴ら無視しよ
そんな存在たちがいたとしても、”自分の人生は自分で作ることができる”というルールは変わりません。
どんなに「絶対的で自分には変えられない」と思うことがあったとしても、自分の人生においては、自分でコントロールできないことはありません。一つも。
だから、いかに”自分を信じてあげられるか”が重要です。
言葉を変えると、自分が自分を素直に生きることができた結果周りが喜ぶということを貫くことです。
それは困難なことに見えてとっても簡単でシンプルなことです。
でも困難に思える時もあるんですよね。わかります。
でも、あなたが思うよりもそれは簡単なことで、あなたが本気で想えば今この瞬間から実現できます。
もう一度心に自問自答しよう
まずは「自分が楽しい」と思うことを考えます。
頭で考えるというよりは、心の奥に自問自答することです。
するとなんとなくの答えが出てきます。
イメージかも知れませんし、言葉かも知れません。1フレーズかも知れません。
とにかくそれをなんとなく感じたら、あとはそれを頼りに、「自分の心が喜ぶ方向に進む」それだけです。
もしそれが自分にとってより良いことなら、不思議とスムーズにことが進みます。
あなたは何も心配する必要はなく、ただ心の奥の声を理解し決めるだけでいいのです。あとは勝手に向こうからやってきてくれます。
世間は関係ない世界
逆に、世間では羨ましがられる状態にあったとしても、「自分にフォーカスして、自分を生きていなければ」どこか不満感を抱えることになります。
なんだかわからない不毛感というか、不満足というか。
一人だろうと世間的には恵まれていない状況と見られて異様とも、「自分を生きていること」が出来れば幸せを感じることができます。
今年の年末年始はまさにこれを実感しました。 年末年始は実家で家族と、もしくは恋人と、友人と過ごすもののような概念が存在しています。
その概念にフォーカスしている限り、それ以外の状況では原因のわからない寂しさや不安感に苛まれます。
今年は一人で過ごしましたし、初詣も一人で行きましたが、不思議と満足感を感じました。 でもせっかくなら気の合う人と楽しく過ごしたいと思う気持ちもありますけどね!
自分が生きたいように生きる
「自分は自分のためにやりたいことをする」と決めれば、どんな状態でも不安感はなく安らぎの中にいられることを再認識しました。
自分のために生きることに世間の容認は必要ないんですよね。
また、自分らしくあることを決めると、その結果現実の方から近づいてくるのです。 勝手に環境が整いだします。自分がすることは自分をちゃんと理解し本気で決断することだけです。
これはすべての瞬間に言えると思います。
この世界には「自分」と「それ以外」があり、自分の為に生きることが何よりも世界と、自分のためになります。
それこそが世界の誘惑に惑わされず自分を生きることです。
大変かもしれませんが、できる時期に来ています!
一緒にやっていきましょう!とてもシンプルです!
あなたが変われば人間の集合意識が変わり、多くの人の現実が変わります。 それが世界を変えていくということです。
あなたが自分を生きることに目覚め、今よりも明るい人生を実現することを祈っています。
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