ども、いつになく感情的な私です。
感情的なタイトルで始まってしまいました。すみません。
あ、最初に言っておきますが、別にツインレイは存在しないとか、否定したい訳ではないので悪しからず…
どうか、冷静に読み進めていただけたらと思います。
ツインレイって知ってるか?
さて本題。
ツインレイとか、ソウルメイト、ツインソウル、ツインフレイムなんて言葉を聞いたことはないですか?
私はあります。(まあそうでしょうな)
それぞれに意味があるみたいです。(そうでしょうな)
ツインレイ
この宇宙にあなたの魂はひとつだけです。でも、実はあなたの魂にはもう一段階「前」があったのです。それはあるひとつの魂が2つに分かれて、その片方があなたになったのです。
https://spicomi.net/media/articles/681
それはつまりもう片方に、魂の半分が存在していることを意味しています。その片方のことをツインレイと呼びます。
ツインソウル
前世では同じだった魂がこの世で二つに分裂し、その片割れがあなた、もう片方があなたのツインソウルとなります。
https://kirari-media.net/posts/1281
ソウルメイト
一般的には、共通の価値観や好みといった深い親和性のある相手、気性の合った人、初対面でも直感的に懐かしさを感じる人、ロマンチックな結びつきのある相手、運命の伴侶、特別な恋人、相思相愛の相手、互いに深い精神的な繋がりを感じる大切な人、深い縁を持つ人などを意味する
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BD%E3%82%A6%E3%83%AB%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%83%88
ツインフレームとは、直訳すれば双子の炎。実際の血の繋りは無いにせよ、ツインフレームと出逢うことで、長年の親友の様な感覚を覚えたり、偶然の一致が重なったりすることが多くなるとされています。
https://spicomi.net/media/articles/943
ツインフレームは、あなたと同じ目的を持って生まれてきた魂と、解釈されます。また、ツインフレームは魂の片割れであるツインレイと出逢う、一歩点前の魂。
いかかでしたか?
はっきり言って調べてて途中でめんどくさくなって適当になってしまいました。(オイ!)
これらの概念は、守護天使に聞いた人もいれば、何か高次の存在から教えてもらった人もいるみたいです。
要約すると
ソウルメイトはなんか友達みたいな?
ツインソウルは魂が同じみたいな感じ?
ツインレイも魂のなんか
ツインフレームはなんか
って感じでしょうか?(適当)
何度も言いますが、私はこのツインレイ群の概念自体は否定しません。
初対面なのに親近感を覚える人とか、直感でビビッと来る人、何かがしっくり来る人って感覚は私も経験があるからです。
人生ご縁よ
私が今回言いたいのは、「このツインレイ群の概念があたかも”重要!”みたいに取り扱われていることがう◯こだと思う」と言うことです。
人生って”ご縁”があると思うんです。
出会う人は”全て”ご縁だと思うんです。
たまたま電車で隣になったおじさんですらご縁だと思います。
逆を言えば、どんな”聖人”でもご縁がなければ実際に会うことはできないと思います。
なので、出会う人全てに意味があると思うんです。
もちろんネガティブな出会いもあるでしょう。
でもそれも意味があることだと思うんです。
学びがあったり、自分が成長できたり…
それなのに、「この人はツインソウルで、この人はツインレイで…」とか失礼、と言うか傲慢だと思いませんか?
私はこの概念を初めて知った時からなんとなくこんな感覚を覚えていました。
この概念が出始めの当初は夢があって、関係性の概念に革新をもたらして面白いかなと思ったものです。
が、時間が立つにつれて、変なエネルギーが紛れ込んできました。
いわゆる”ビジネスニューエイジの人たち”が「恋愛のパートナーはツインレイだ」とか言い出したんですね。
そして今ではソレがすっかり定着しつつあります。
逆に最近は、冷静なヒーラーさんなんかが、「そうじゃないよ」と言い出したところ。←イマココ!
って感じかと。
概念の否定ではなく、あり方の否定
私はこの概念を詳しく調べた訳ではないので、どんな意味があるのかわかりません。(ドン!)
何か意味はあるし、きっとこれを魂の目的にしている人もいることでしょう。
と言うか、これからはそう言う人が多くなるんじゃないかなと思います。何となく。
だからこそあえて言いたいのは、
「ツインレイって言うんだったらちゃんと調べろ。中途半端に言うな」
ってこと。
特に
「この概念は恋愛のことのみを指す言葉じゃねえから。自分の都合いいように解釈すんなや」
ってこと。
確かにパートナーシップに関係するので、男女間の関係性に言及が多くなるかもしれませんが、ソレを総じて”恋愛に置ける関係性”っていう括り方するのはやめてもらいたい。
また、受けての人にも問題があって、
「私の意中の彼はツインレイでしょうか?」
とか言う質問はやめてほしい。ナンセンス。
どう考えてもこの概念はそんな甘いものじゃないし、そもそもそんな質問してる時点でエゴが強すぎて直視できないレベル。言葉変えるとう◯こ。
とまあ感情的になってしまいました。すみません。
恋愛って難しいよね…わかるよ…
まあ、”パートナーシップ”って悩ましいですよね。
”恋愛”って難しいですよね。
それは理解できますし、恋愛の時の感情って
痛ましくもあり
とろけるようでもあり
素敵なものだということもわかります。
でも安易に
「ツインレイだから結ばれる運命だ」
とかそんな風に概念を持ち出すのは危険だと言うことを言いたいです。
まあ近年は目が醒めている人も多くなってきたので大丈夫だと思いますが、ネットには昔の”甘い情報”が今でも幅を効かせてますので、今回は注意喚起しておる次第でございます。
私の持論(価値観おじさんの戯言)
私の持論で言うと、
「出会うべき人には必ず出会えるし、出会うべきでない人には出会えないようになっている」
んじゃないかと思います。
大事なのは、出会いそのものではなく、その出会いから自分が何を学びどうステップアップするかじゃないかなと。
出会う人の”属性”なんかは自分でコントロールできないし、
「相手はあくまで相手」なので、そこから自分は
何を学び
どうやって関係を作り
調和していくか
が大事何じゃないかなあと思うんです。
そんな感じで、ツインレイ群の歪曲解釈の定着とソレを利用する人や存在とソレに踊らされる人はう◯こだと。
大事なのは自分が関係から何を学び、どう進化するかだと。
真のパートナーシップには不安や恐れなど存在しないと。
そんなことを言いたかったんだと。
ねっ!
不快に思われる人がいたら謝罪いたします。申し訳ありませんでした。
また関係ない人はすみませんでした。う◯こして寝てください。
みなさんにツインレイとの出会いが訪れますように
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