この世界は愛でできています。
世界の根源は愛です。
…よくチャネリングで一番最初に降りてくる言葉です。笑
間違ってはいないのですが、真理すぎて3次元を生きる私達にはもっと噛み砕いた説明が必要になります。
それを逆手にとって
この真理を逆手にとって、何かに生かしてみようと思いつきました。
世界の根源は愛なのですから(高次元的存在曰く)、愛に沿った判断をすればこの宇宙にとっても、自分にとってもいい結果に結びつくと考えました。
何を考えるにしても、何を判断するにしても、何を感じ取るにしても。それは”愛に基づいているか?”という視点を持つことが必要だということですね。
例)
宝くじに当たりたい!1億円手にしたい!
Q、それは愛に基づいているか?
Q、なぜ1億円手にしたいのか?
→遊びたいから、周囲の人にいい格好したいから、欲しいものを手にしたいから
エゴの要素が強いですね。これではお金を手にすることはできません。
→1億円を使って貧困に悩んでいる人に職業スキル獲得の施設を設立したい(本気でそう思っていると仮定します)
若干強引ですが、少しエゴが減って愛の要素が増えましたね。これなら1億円当たるかもしれません。
客観視できるかどうかがカギ
カギとなるのが、物事を客観視できるかどうかです。
自分ではこれは愛に基づいていると思っても、意外と自分都合だったり、価値の押し付けだったりする場合があります。
恐怖や不安、エゴからくる思いやエネルギーは往往にして愛とは違った方向を示します。もちろんこの世界はグラデーションですから、そんな考えやパワーもあって然りと思いますが、よりナチュラルに楽に生きるには愛と同じベクトルに身を委ねた方がスムーズです。
客観的にこの気持ちは愛からきてるかな?エゴからきてるかな?と見つめるように心がけると少しはフラットに捉えることができます。
愛してるぜ
アニメピンポンのオババのセリフが頭に浮かびます。
「ペコ、愛してるぜ。」
オババの指導は、愛から来ているんですね。それならいい指導ができるに決まってます。
世界の全ての創作物やコメント、行動、言葉全てに愛があるかないかはとっても重要。
それを判断基準の一つに加えるととってもいい見分ける力が着くと思います。
読者のみんな、愛してるぜ。
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