変化することが怖い時には

変化について
まだまだ夜明け前の風。でももうすぐ夜が開けることは決まってる画像
まだまだ夜明け前の風。でももうすぐ夜が開けることは決まってる画像

ども、ガリバタ豚丼とかいうもの食ったらご飯の半分が油(溶けたバター)でめっちゃ気持ち悪い私です。おえっ。

やり続けることで光ること

今日ふと、夢中でやり続けることで光になっていくものがこれから誰にでも訪れると思いました。
やればやるほど自分にも周りにもいい影響を与えるものです。

反対例を挙げるとタバコやお酒、宗教やお菓子などやればやるほど自分にとって良くない効果を生み出すものがあります。 今まではそれらが必要だったようです。
それら「依存」という経験や、「本当はよくないけどやってしまうこと」と向き合うことで”自分を拡大していく”ことが必要だったみたいです。

これからの時代は、それらに取って代わって、”やればやるほど自分にとっていい効果がある”ことが出てくると思います。
「食べれば食べるほど健康になる食べ物」とか。
しかもそれが美味しくてついついたくさん食べちゃうみたいな。
テレビゲームのようなもので、自分が好きでやってるのに人の為になって、もっとやりたくなっちゃうみたいなね。

すでに存在するユーチューバー

例えばユーチューバーとかも半分そういうものなのかなと。
「自分がやりたいこと」を動画として流すことで視聴者が喜び、お金ももらえるシステム。
でもまあ結局広告収入なので、名前が売れると広告主との兼ね合いとか、視聴者の顔色とか、クレームにならないようにとかいろいろなしがらみが出てきてしまいます。
まぁ私はユーチューバーではないのでとやかく言うのはお門違いですが、このようなシステムがこれから広がっていくんじゃないかなと思いました。

システムはすでに存在する?!

システム自体はすでに存在していても、我々のマインドがそれを拒み続けていたらいつまで経っても現状のまま文句ばっか言い続ける世界に身を置くことになるのではないかと思います。
例えばユーチューバーも今でこそメジャーになって、みんな知ってるレベルにまでなりましたが、出始めの頃、いや今ですら
「ユーチューバーなんか安定しない!」とか
「あんなの一部の人しかできない」とか
そういう考えがまだまだ蔓延ってる気がします。

その状態ではいつまでたっても8時5時土日休みを繰り返す日々を選択せざるを得ない状態に”自分から飛び込んでる”のと同じです。

世界は変化するものです。
自分もまた変化させなければ、本当の自分や望む現実なんて絵に描いた餅です。 瞬間瞬間で自らを変化させる意識を持ちましょう。
今この瞬間から変化は始まり、終わることのない循環に入ります。
その身を止めてはいけないと思います。
今よりも次へ、その次の次へ。
めまぐるしいと感じるのは最初だけで、すぐにそれが美しいことだと感じるはずです。
むしろ停滞するその場所に淀みを感じないのは怠慢です。
いつも新鮮な空気と新鮮な水と新鮮な自分を手に入れ続けましょう!

自分に言い聞かせてます…

かくいう私も絶賛変革中です。
地元の友達には「お前は会うたびに違う仕事してるよね」って言われます。
別にしたくて転職してるんじゃねーよと心の中で叫びながら笑顔でお酒を飲み込みます。
変化って一見痛みが伴うように感じても、その実全然痛くないんですよね。
熱いお風呂に入るみたいな感じ。入るときだけ辛いけど、入ってしまえは気持ちいし、出た後の爽快感は格別。
半ば言い聞かせるようにして今回の記事を終わらせようと思います。

みなさんに変化の風が訪れますように。そしてそれにスムーズにのり、次なる場所へ届きますように。

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