人生は誰のもの?
あなたの人生を作るのは…
あなたの人生を作るのは誰でしょうか?
これは当然自分であると答える人が多いのでは無いでしょうか。
では明日からあなたが生きたいように生きましょう!というと途端に”うーん”となってしまいます。
誰しもがわかっていながら、心の底から確信していないのがこの「人生を作るのは私」という課題です。
なぜ人生は自分のものと思えないか
人生は自分のものなのに、自分の思い通りに生きている人は少ないように思います。
それはなぜか?2つパターンがあります。
1、人生の計画としてその経験が必要だから
2、自分人生は自分以外の何かが作ると思っているから
1に関しては人間関係(親子、家族、職場、恋人など)がうまくいかない、仕事がうまくいかない(転職を繰り返す、いい成果がでない、仕事内容が納得いか無いなど)、お金が手に入らないなど、ある特定の学びを得るためにあえてその状況を体験している場合です。この場合は、その学びを習得すれば状況は変化します。逆にいつまでも学べず、同じ思考を繰り返す限り何度も同じ体験を繰り返すことになります。
2はあなたの人生は他の何かが作るものだと潜在意識ないしは顕在意識で思っている場合です。
この場合多くは
家族のために〇〇をしないといけない
今の時代は〇〇は仕方ない
今の社会は〇〇だから仕方ない
この地域。土地は〇〇だから
人生は天使や高次元の存在が助けてくれる(から自分では何もできない)
という思いがあります。
ある意味でこれらの思い込みは当然と言えます。なぜなら現在に到るまでの社会システム上、多くの人に上記のような思い込みをしてもらう必要があったからです。もちろんそれが人々の経験となり、学びとなるので必要なことでした。が、現在は文字通り世界が変革の時期を迎えています。今までの学びから、別の学びへとシフトしつつあります。その状況では上記のような思い込みは必要なくなりつつあります。
いつも思うのですが、人間は本来光の存在で支配されるのが自然の状態ではありません。なのに今の世界では支配構造がとてつもないパワーを持っていて、私たちもそれを当たり前のように受け入れています。もともとの光の状態からこんなに支配が強い状態にするなんて本当に労力が必要だっただろうなと思いますし、それだけの色々な仕組みを施してきたんだなあと感心します。もちろんそれに他意はなく支配がいいと思っている訳ではありませんよ!笑
あなたの人生を生きてください
いたるところで到る人が同じようなことを提案しています。私も例に漏れず提案します。
人生の主権を自分に取り戻してください。
”あなたが願う通りに生きる権利”をあなたは産まれながらにして持っています。これは誰にも干渉することのできないあなただけの権利です。
あなたの人生を社会や家族、友人、その他全ての人に捧げる必要はありません。
あなたはあなたの人生を生きて、満喫してください。その状態こそがあなたとあなたの周りの人を真に幸せにします。
エゴに生きずに、真に自分の奥底から湧きいずる願いを叶えるとき、それはあなたとあなたに関わる全て、さらには集合意識を通して地球上の全ての人々を光へと導きます。
あなたが変われば本当に世界は変わる。
焦らず腐らず心の願いを感じて、本当の自分の人生を生きてください。
サポートされてますよ!
あなたをサポートする存在はいついかなる時でもあなたを全力でサポートします。
しかし人生を生きていくのは他でもないあなたです。
あなたが生きてください。他には何もいりません。