いや〜急に寒いですね〜。
春分過ぎたのにいきなり真冬の寒さです。
三寒四温とはまさにこのことかと感じている私です。
タロットについて調べました。
さて、今日は休日で時間もあるので”タロット”について書いてみようと思います。
そもそも私はスピリチュアルの中でも「エネルギー」とか「天然石」的なふわっとしたジャンルに強いので、そんな内容の記事を書いてきました。
逆に言うとその他のジャンルって詳しくないから書きたくても書けなかったと言うことです。
でも、わからないならわからないなりに自分で調べて書いていけば、いつか詳しい人が教えてくれるなりなんなりで真実に辿り着くんじゃないかと思いまして、今日に至る次第でございます。
なので最初に言っておきますが、タロットについてはなんとなくこんな感じかなと調べた結果を「面白おかしく書いてく記事」になります。
なるべく間違った情報は排除して、真実に近い情報を書きたいというポリシーの元書きますので、先人のみなさまは暖かく見守りか、暖かい助言をいただけると幸いです。
タロットの来歴
さて、こんだけ前置きすれば好き放題やれるだろうと言うことで、自分が思ったことを書いてきます。( ^ω^ )
タロットですが、出自ははっきりしていないようで、現在確認されている最古のタロットは1392年のフランスのシャルル6世のタロットだそうです。
と言うか初めて知ったのですが、タロットって最初はゲームに利用されていたんですね。
今でいうトランプのように賭け事の対象だったとは知らなかったです。
また、大昔は貴族が画家に1枚1枚描かせていたものなので、芸術的価値もありますね。
手描きと言うことですから、いろんなエネルギーが込められて誕生したんだろうと思います。
また、絵と数字を用いてカードが成立するので、形のエネルギーと数字のエネルギー、色のエネルギーなんかを感じ取れ、ヒーリング方法としてなかなかいい発明だなと思いました。
カードに集中すればいろんなふわっとした情報を読み取れると思います。
いろんな絵柄や解釈のタロットカードが作られたそうです。詳細は面倒なので省きます。
大事なのは”タロット”と言う概念が生まれて、それらが廃れることなく継承されてきたようです。
主に”ギャンブルとして”みたいですけどね(笑)
風紀を乱すという理由から禁止令が何度も出るくらいの人気があったみたいです。トランプ代わりですから、今でいうカジノやパチンコ見たく根強い人気があったんでしょう。
そう考えると、よく今のようなスピリチュアルなツールに変わったなと思います。
パチンコとかカジノも実は相当なエネルギー持ってたりしてね。私は興味ないけど。
今日のタロットの原型
今日のタロットの原型を作ったのはフランスの「エッティラ」という人らしいです。
タロットの「起源はエジプトだ」と提唱するアントワーヌ・クール・ド・ジェブランさんに触発されて、新しい解釈を用いたタロットを開発したそうです。
「タロットと呼ばれるカードのパックで楽しむ方法」という本を出版し、それによって広まったそうですな。
ここから四大元素、7惑星、12星座などとの関連づけを行ったみたいで、なるほどどうしてスピ的要素が深くなっているな感じます。
四大元素とか12星座とかなら割と私と親和性が高いので、やっと自分の領域に近づいてきた感じ。ホッ。
さらにはヘルメス哲学、錬金術、旧約聖書、ヌメロジーなんかも取り込んだようで、一つのツールに色々詰め込みすぎだろ!と思います。
でもそれくらい強いエネルギーが詰め込まれているし、それに耐えられるツールなんでしょうね。
さらにそこからいろんな人がいろんな解釈を取り入れて進化させていき、セフィロトの樹やヘブライ文字なんかも取り入れられたらしいです。
この頃(多分今も)秘密結社とかが盛んな時代だったので、それらがツールとしてのタロットを取り入れて拡大していったようです。
私はちらっと聞いたことあるんですが、タロットって人類の為に降ろされた2大ツールということらしいので、それをいろんな団体が拡大・保守していったのだと思います。
そして多分エジプトとかその辺が起源じゃないかと思います。ラー?(勝手な予想)
現在の普及
そんで現在のタロットは1970年の我らがニューエイジと呼ばれる思想が火付け役隣一般層に浸透していったようです。
まあそんだけエネルギーがあればそりゃそうだわと思います。
でも、12星座占いほどポピュラーじゃないよなと思います。
まだまだベールに包まれているというか、エネルギーが強すぎちゃうのかな?
なんだか「ドカンと表に出てきてないよな」って印象を受けます。個人的な感じかな?
面白いのが、本当にいろんなタロットカードがあるみたいで、「浮世絵タロット」とか芸術家のダリが捜索した「巨大タロット」とかユング心理学に基づく「ユングタロット」とか果ては「007タロット」なるものまで存在しているそうです(なんでもありかい笑。でもその感じがいいよね)
一回受けたことあります
ということでタロットの来歴はこんな感じだそうです。
タロットカードヒーリング一回受けたことあるんですけど、位置とか絵柄とか数字とかなかなか深いなという印象があります。
その時言われたことは自分の中でしっくりきたので、ツールとしての有効性みたいなものも私個人的に感じました。
いつか自分がやれるようになれればいいなと思います。
ただ、上記の通りタロットには膨大なエネルギーが詰め込まれているので、”術者のエネルギーがカードに負けてしまうと、タロットやりたくなくなっちゃう”って聞いたことあります。
なので、今は自分のエネルギーを訓練する期間なのかなと思います。
ふと思ったのが「オラクルカード」ってタロットの派生なのかなと思いました。
タロットから毒気を抜いた感じかなと。
エネルギー的にマイルドになっているからより一般の人にも手が届きやすい。
でもその分扱うエネルギーも小さめみたいな?
自分もオラクルカード持ってますけど、イメージはあんな感じかなと思います。あれのもっとめんどくさいバージョンみたいな?笑
まあタロットはいずれ取り組みたいです。
あと、「タロットカード”占い”」って言うと未来を予見するツールみたいに思えますが、タロットって上記の通りいろんなエネルギーが入ってますから、それを受け取ると言う意味でも、また現状の自分を知ると言う意味でも占いと言うよりかは”ヒーリング”に近いと思っています。なのでタロットカード”占い”ではなく”ヒーリング”と自分は呼びたいと思います。
タロット”ヒーリング”!
ということが現在調べてわかったことです。
具体的内容にまではさすがに踏み込めませんでした。脳みそが受け流してる感じ笑
とてもパワフルで多様なエネルギーを受け取ることができるタロットカード。
興味があればぜひ受けてみてはいかがでしょうか?
もしも選ぶとしたら、アカデミック(学術的)にタロットを勉強している人で、占いというよりはヒーリングとしての位置付けをしている人がいいと思います。
また、性質上チャネリングのようなエネルギーを扱うセッションも並行して取り扱っているヒーラーさんがおすすめです。カードから学術的意味だけでなくよりインスピレーション的な意味も見出しやすいと思うからです。
釈迦に説法失礼しました。
いつもいっていますが、「セッションを受けたい」と思うってこと自体が何かのメッセージなので、それを頼りに自分の直感にピンときたヒーラーさん・ヒーリングを受ければまず間違いないです。これは断言できますし、異論ないと思います。
みなさんが素敵なタロットヒーリングを受けられることを祈っています。
コメント